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(0からの起業日記part2)ビジネスモデルキャンバス?MECE?美味しいのそれ?🤤
アップしたその日にYouTube無断公開処刑されました。
れおんはーとです。
なんやこの顔は〜!
まさか公開なるとは思わないじゃないですか?
わかっていたらもうちょっとビジュアルを追加したり、とか考えちゃいますがこういったものはナマモノなので現場の空気感がすぐ伝わるといいかもしれないかな、と思ってもいます。
ということで人気のコーナー?第2弾です。
ある意味クロスさんの思いつきから勢いだけでほぼ始まったこの子育てに不安を持つ妊婦に向けたサービス事業立ち上げですが、当然問題が発生するわけです。
大きく分けると、
「チームで起業かぁ・・・・不安があるし1人の方が・・・」という人や
「いいね!面白い!1人じゃ無理だったし興味あるからやってみたい!」という人
の2パターンになるかなと思います。
そもそも勢いで始まった以上当然そうなるのが当たり前なので、その辺のすり合わせや1回参加ができなかった人が突然遅れをとるような置いてけぼりな感覚を味わうとせっかくのいい雰囲気もぎくしゃくする可能性があります。
だからこそ、フリーランスなどの起業に興味がある人たちは1人でやることを好むし、面倒ごとは避けたいと考えるかと思います。
ただ、コーチングを受ける人興味ある人にとって、大きな達成困難な目標というのは大体立てているものかと思いますが、それを本気で実現するにあたってはやはり単独ではどうしても難しい課題に取り組む必要があると思います。
例えば私の大ゴールの1つは「日本から虐待を無くしたい」です。
そもそもこの考え方が出ていたのは介護の仕事を経験していることからです。
職員による虐待、親子間による5080問題による息子からの虐待など、ニュースでは当たり前のように介護士の虐待が起きている現状を改善するためにはどんなことが必要でしょうか。
その改善の1つの方法としては教育、つまり子育てレベルから人間力を向上した人がたくさん出て来れば解決していくかな、という発想になります。
毎日のように信じられないような幼児虐待の報道を見ているとゼロに持っていくことは困難なのはわかっていますが、クロスさんの立ち上げようとしている活動が軌道にもし乗った場合間違いなく1人2人どころではなく千、万単位の子どもが救われるかもしれません。
ということで個人的にはとても魅力的な話だったので私としてはこの活動がどんな人たちを巻き込んでいくのか、みたいなところはすごい興味が湧いています。
そんな2回目の戦略会議においてはまず、今回の起業に関してしっかりメンバー間のすり合わせが必要だろうということでトマスゴードンのLETに沿って問題解決をしていこうという地盤固めを改めて確認していくという話になりました。
ここで軌道修正するんやなぁというのは興味深いですね。
ワンマン社長とかならガンガン突き進んでついて来れないやつは置いていく、みたいなスタイルだったりするんでしょうが、しっかり周りも巻き込んで解決していくスタイルは新鮮かと思います。
びじねすもでるきゃんばす〜
クロスさんが次に動画をもしあげて来れたらきっと、ドラえもん風な声で言ってくれるかと思います。
起業については多少興味は湧いているわけですが、このフレームワークについては全く知りませんでした。
とりあえずすり合わせをするにあたり、今一度目指すビジネスを実際にフレームワークを使って落とし込んで足りない部分を掘り出してみようぜ、みたいな感じなんでしょうか。
実際にメンバーで起業に慣れている方からこちらのフレームワークを使うと良いよ、というアドバイスがありこれをもとに行うことになりました。

ビジネスモデルキャンバス?ふぇ〜なにそれ?
みたいな感じですが、これを使う利点は見落としが減るという点に尽きるようです。
実際に自分の事業について考えていく際にこのフレームワークに無心でとりあえず埋め込んでいくと、足りてない部分が現れるという仕組みだそうです。
これってでも、コーチングを行う際にも応用できそうですよね。
起業する大きな目的があります、という人に対して具体的にどんな価値を提供する予定なんですか、とか誰に向けたペルソナ設定してるんですか、とかこの表を見ながらドヤ顔で質問するなんてこともできちゃうかもですね。
足りない部分に気づきいた時にじゃあそこからどうするか、という新しい課題が出てくるのでそれを解決する方法を探すということになります。
しかもチームでやるメリットは実はここの部分じゃないかと聞いていて思いました。
つまり、集合知性ですね。天才1人で生み出したビジネスモデルの場合、例えばアップルのジョブスを例にしてみると確かに圧倒的なUSPを打ち出せる強みはあるけれど、そのパワハラ的な企業の運営方法の場合人間関係で見落とす部分はものすごい多かったのではないかと思います。
そんな時にこのフレームワークみたいなのを1つでも持っているとキーリソースを埋めた時に今の状態だと部下がついてこない可能性が高いかも、その分コストや納期が遅れるかも見たいなのが分かるかもしれません。
これに気づくには複数人による意見交換は重要です。ジョブスが全知全能の神なら全ての社員の考えていることを予測して行動できるかもしれませんが、親でさえ子供の考えていることがわからないのにわかるわけがないですよね。
集合知性による意見交換の場は時に大きな成果につながる可能性があります。
そのためには相手の意見をしっかり聞ける否定しない心理的安全性の確保や意見交換できるスキルが重要になります。そういう意味でクロス塾生は他にはない強さがあるのではないかと考えています。
なるほど、ですねぇ。
MECE(ミーシー)漏れなくダブりなく、全体を見る
3C分析なんかも要はフレームワークの1つですね。
ということで起業の際にはこの知識は非常に有効なんだな、という気づきが今日の得られた成果でした。ほぼほぼ聞いているだけでしたが、今日の2時間だけで上位10%の知識が得られましたね。