☕
(0からの起業日記part9)役割を自分から見つけなければ・・・
腎臓病の猫に皮下点滴をはじめて、4ヶ月目くらいでしょうか。
あの時の弱っていた状態に比べると
明らかにご飯も食べるし水もよく飲み
おしっこも出るようになったことで
尿毒症が脳に向かうリスクは減ってきています。
それでも腎臓は機能を失えば、治ることはありません。
腎臓が機能を失うということは血液を作る機能も
なくなるということです。
緩やかに機能が落ちていく現状に変わりはないので
私ができることは精一杯愛情を注ぐことだけなんですよね。
どちらかというと失った時に後悔しないように
互いに無償の愛情を補うといった感じでしょうか。
点滴に関しては当初のような拒絶もなくなり
今はゴロゴロいうようになったので一人で
こなすことができたのが幸いです。
近づくリミット
日曜日の定例リモート会議。
メインはLPの完成に向けた意見交換です。
LPができなければ、見込み客を呼び込む導線が作れません。
仮に集客をしたとしても肝心の申し込みフォームにも辿り着けないので無駄な時間になってしまいます。ホームページよりもLPを作る、というのはそれだけ重要な作業だと思います。
みんなの意見を取り入れつつ、かなりブラッシュアップされました。
動画をはめ込んでみたり、ちょっとおふざけをしてみたのを見てもらって今回の無料セミナーに関してのターゲットには相応しくないね、という意見も取り入れつついい感じにまとまったと思います。
水曜日に担当の2人に8割達成を目指して作成していただくことになりました。
それにしてもディスカバリーチャンネルの【億万長者の挑戦】を見ていると実感するのは、このグレンさんは勤勉性の化け物だなぁということですね。
全く来たことのない街へ100ドルと車のみで乗り込んで、わずか60日で起こす企業の方向性を決め、仲間を集め、800万近い資金調達を達成するとかすごいと思いません?笑
チームで起業を目指すのなら絶対オススメしたい動画ですね。
今回の動画も仲間への不信感を与えるギリギリのラインを攻めた無茶振りが見ているこっちまで心配になるほどでした。しかも、軌道に乗りかけたら障害が立ち塞がったり胃に穴が飽きそうなくらいストレスフルな状況の連続ですし、目が離せない番組ですね。
私たちの取り組んでいるものは期限も自分たちで勝手に設定しているものですが、正直最初は無理だろうと思ってたのですが、チーム会議を聞いているとそうでもないんだな、と今は実感しています。
それだけみんなで目標へ向けて進んでいるという方向性もあるし、互いに苦手な部分を補っているというのが大きいですね。
LPは水曜までに8割完成。
ということで、現在デザイン脳になりつつある私としては、正直やりたくて堪らないわけなのですが指を咥えている状況です。
とりあえず私にできることは着々と 「 世界から育児の不安をなくす 」 ための取り組みが進行しているということを日記を通してアピールして共感してくれる人を1人でも増やすことかな、と思いこうして日記を書いています。
ただ、先ほども言ったようにデザイン脳を鍛えるには、日記だけじゃダメかなと感じています。
ということで、勝手にHPとか弄っちゃおうかな・・・
今回の億万長者の挑戦の回でWEB広告を任されている人が叱られているシーンが結構自分と重なっていて 「 まさにこれ俺じゃん! 」 とツッコんでいて面白かったです。
自分でできることをどんどん進めていくことがチーム起業では大事なのかもしれませんね。
ちょっとした不安
前に進むということは、私の中で二足の草鞋を履くことが着々と近づいているということになります。
その中で現在の副業禁止としている会社との折り合いが現在の不安の1つの要因になっているのかもしれません。バレない方法は既に調べてあり、わかっているので問題ないですけどね。
最近仕事をしていて感じていることは、会社でちょとしたストレスがあった時、自分は一体何に時間を使っているんだろう、という俺の居場所はここじゃない、みたいな感覚ですね。
いわゆる、コーチング的にいうとコンフォートゾーンが変わってきているという状態なので、実はゴールに向けて進むという視点で言うと非常に良い状態と言えます。
たとえばモラハラ親から離れたいと感じている人にコーチングを行うと、最初はモラハラ親から離れるのは申し訳ないと感じたりします。長年の親からの教育というか洗脳みたいなものですね。
少しずつコーチングを進めていくと今度はこの家は自分の居場所じゃないかも、と違和感を感じてきます。自分のゴールはモラハラ親のいない生活環境ですからそう感じてくるのは当然です。
最終的には、違和感や強烈なストレスから逃げることが動機となって家を出るという選択を選べるようになります。
私の今の感覚もちょうど違和感を感じ始めた状態なのかもしれません。
そうなると最終的に飛び出す時は今よりさらにストレスな感覚を体験するのかな、と考えると結構不安な気持ちもあります。できれば、長年お世話になった会社ですからスムーズに滞りなくお別れが理想なんですけどね。